【1年夏】
’08夏、西東京大会三回戦(府中西戦)で先発デビュー。初回一死から圧巻の4連続奪三振。5回1/3を投げ、奪三振7、失点2。降板後は外野を守り、打でも5打数4安打の活躍。試合は6−2で勝利。
この大会、5試合に先発するなど投打に活躍。惜しくも決勝で敗れたが、彗星のごとく現れた『1年生投手・小野田俊介』が一躍有名になる。 |
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【2年春】
●1回戦 4-3 天理
先発し、6回を投げ、被安打6、奪三振4、四死球2、自責点2。打では6番に座り、本塁打とサヨナラ打を含む4打数2安打2打点。
●2回戦 9-2 富山商
先発し、6回を投げ、被安打4、奪三振8、四死球3、自責点1。打では5番に座り、3打数0安打。 |
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【旭川北陵シニア】
旭川市・東光中学時代は旭川北陵シニアに所属。各大会で幾度も全国大会に出場。3年時には北海道地区のベストナインに選出。それに加え、日本代表として全米選手権大会(CABAワールドシリーズ)に出場。3試合に登板し、完封2、奪三振23、四死球わずか2と好投するなどの活躍。同シニアは小学6年の冬に入団する。 |
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小野田 俊介 |
早稲田実 |
3 |
180 72 |
右右 |
★★★☆ |
名門“早実”の四番に座る強打者。3年春に投手から外野手にコンバートし、野手に専念する。1年夏からエースで四番(背番号は11)。投げては威力ある140キロのストレートと縦に落ちる鋭いスライダーで三振が取れる本格派右腕。’06早実の全国制覇を見て斎藤佑樹投手に憧れ、早実に推薦入学。1年春からベンチ入り。旭川市・東光中学時代は旭川北陵シニアに所属。3年時に日本代表として全米選手権大会(CABAワールドシリーズ)に出場。 (H22.8更新) |
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